12月8日、JICA課題別研修「教育行財政―基礎教育の質、内部効率性、格差に焦点をあて―」に参加中の研修員11名が、井上典之国際担当理事・副学長を表敬訪問しました。懇談には、本研修のコースリーダーを務める小川啓一国際協力研究科教授、土佐弘之同研究科長も同席しました。

本研修は、各国の教育における質の向上と男女格差の是正に関して、特に地方分権化政策のもと、どのような教育行財政政策が教育の格差削減と質・内部効率性の向上に役立つかを学ぶことを目的としています。今回は、ブルキナファソ、コートジボワール、マリ、モロッコ、ニジェール、ハイチ、チャドの7ヶ国から教育省官僚が参加しています。11月初めから約6週間、国際協力研究科とJICA関西国際センターを中心に、日本の教育現場や地域社会の教育に対する取り組み、現在の教育行財政政策などについて学んでいます。

懇談では、日本に対する感想とともに研修で得られた知見を活かして、自国の教育改善に努めたいとの意思が研修員から伝えられました。また、井上副学長から研修員に対して激励の言葉が贈られました。

(国際部国際企画課)


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