本海外実習では世界銀行本部、米州開発銀行本部、国際通貨基金本部、アメリカ国際開発庁、ジョージワシントン大学、FHI360などを訪問して、人的資源開発に関するセミナーに参加したり、第一線で活躍する専門家にインタビュー調査を行うことにより、国際援助機関等が実施している人間開発や経済開発政策の現状や課題についての理解を深めることを目的としています。

S_4732228134609本実習は、7月22日に事前研修が神戸大学国際協力研究科で行われ、主に現地で実習を行う上での注意事項や、予め準備・調査しておくべき内容について発表されました。本日8月8日は世界銀行本部を訪問したり、ジョージワシントン大学の授業に参加して現地の学生と英語でディスカッションを交わすなど、既に貴重な体験をさせていただいています。

今後も世界銀行本部をはじめとする様々な援助機関でセミナーを受けるだけでなく、参加者それぞれが関心のある分野の専門家にインタビュー調査を行う予定です。その中で、修士論文執筆に向けて早い段階から必要な知識やデータを収集することができるだけでなく、他の参加者のインタビュー調査にも参加することでより幅広い分野の知識を身に着けることができ、国際開発協力分野において広い視点から自身の研究分野を見つめ直す機会になるかと思われます。参加者の研究関心分野、本実習を通しての最終目標は様々ですが、最大限の収穫を得られるよう、アクティブに頑張っています。

まだまだ実習は始まったばかりですが、今後も多くの出会いと学びがあるのではと楽しみです。本研修は8月6日から13日までワシントンDCで行われ、帰国後に事後研修が8月下旬に2日間、神戸大学で行われ海外実習の成果発表会も開催されます。

(文責:博士課程前期課程一年 西原梨緒


Category: 若手研究者の海外実習